【シャンプー抜け毛が多い!】洗髪に髪が抜ける方が知っておきたいこと

なんだか洗髪中の抜け毛が増えたような気がする

薄毛や抜け毛について考える場合、頭皮や毛髪の異変に気がつくもっとも典型的なパターンかと思います。

手に絡みつく抜け毛が多い。濡れた、髪の毛を拭きとったタオルに抜け毛が目立つ。

中には排水口に溜まった自分の抜け毛の量に驚愕するケースもあるでしょう。

1日100本の抜け毛と考えれば気にする必要ない

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まず最初に伝えておくべきことですが、こちらの抜け毛が多い原因を知る!そこが具体的な育毛のスタートですでも詳しく解説してますが、正常なヘアサイクルだとしても1日に100本程度の抜け毛が生じるわけです。

つまりシャンプー時に、多少の抜け毛が目立っている程度なら、個人的には何も気にする必要ないと思いますよ。(とはいえ排水口が詰まる…とかいったレベルの場合は別ですが)

1日でもっとも毛髪が抜けるタイミングというのは、通常の方の場合、シャンプー時というのは言うまでもありません。

なので洗髪時に1日の抜け毛の半分が抜けたと仮定すれば、多少の抜け毛でナーバスになる方が精神衛生上、問題かと思いますけどね。

シャンプーの方法・シャンプーの種類は間違っていませんか?

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とはいえ。

シャンプー時に抜け毛が増えた場合、可能性としては、「正しいシャンプー方法を行なっていない」ことも考えたれなくもないかと。

正しいシャンプー方法については、こちらのシャンプーの方法で頭皮に差がつく!?育毛でやるべき髪の洗い方とはでも触れていますが、

基本的に…

  • 頭皮の事を最優先に、傷つけずゴシゴシ擦らない事。
  • 指の腹で擦ると新生毛が誤って引き抜かれるケースが多いので、頭皮ごと動かす感じを意識すること。
  • 弱酸性・弱アルカリ性とかアミノ酸系のシャンプーだろうが、確実にすすいで頭皮に残さないこと。
  • 拭き取りはタオルを頭皮に巻いて軽く叩くか押しつけることで水分を吸収させること。

といった部分が、キモになってきます。

なのでシャンプー方法が正しく行われているか…という部分をもう一度見直してみるのが良いかと思われます。

といっても中には…

これまで同じシャンプー方法で問題無かったのだから、抜け毛は違う理由なのでは?

と安易に考える方もいるかもしれません。

けどね。同じシャンプーの方法だとしても、頭皮環境が変われば抜け毛は急激に増加するものですからね。

頭皮環境は以下のエントリーでも紹介してますが、夏~秋の紫外線による頭皮へのダメージ、喫煙や飲酒、ストレスによる血行不良や栄養不足などで、簡単に悪化するものです。

※参考ページ

夏場の抜け毛が多い理由!紫外線が頭皮や毛髪に与える影響とは

タバコを吸うとハゲる!?喫煙や、飲酒が頭皮に与える影響

コーヒーを飲むとハゲる?カフェインと抜け毛の関係とは

亜鉛が不足すると抜け毛や薄毛が進行するのか

つまり、頭皮環境がどんな状態だとしても、抜け毛を最小に抑えるようなシャンプー方法をマスターしておくことが育毛や発毛の視点では必要不可欠というわけです。

頭皮とシャンプーの種類が合わなくなってきたのかも

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正しいシャンプー方法は実践している。しかし抜け毛が増えた…。

といった場合。

もしかしたら頭皮の状態とシャンプーの種類が合っていない

ということが十分に考えられます。

上記の説明通り、頭皮環境は年齢的な要因、季節的な要因、生活習慣やストレス等でガラッと変化するという特徴を持っています。

例えばですね。

自分は乾燥肌のタイプなので頭皮も乾燥しがち。なので皮脂量が不足して乾燥したフケが抜け毛の原因となる粃糠性脱毛が心配なんです。

…といった方が、実際に頭皮を確認してみたところ、皮脂が不足しているどころか、脂漏性皮膚炎が進行して脂漏性脱毛の兆候がみられたなんてケースもありました。

他にも。

職場の移動や仕事内容がガラッと変わるタイミングで、精神的なストレスやプレッシャーが影響して、これまで活発だった頭皮の血行が、とたんに滞りがちになって血行不良が抜け毛を引き起こしている。

といったケースも見てきました。

つまり本人が気づかないうちに頭皮環境が大きく変化して、その結果、お使いのシャンプーやコンディショナーがまったく合わなくなっているパターンもあるということですね。

この場合、本来は頭皮環境に合ったシャンプーやコンディショナーを探して、早急に切り替える必要があるわけです。

シャンプーやコンディショナーを変えることは頭皮には大きな変化

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といってもですね。

シャンプーやコンディショナーを切り替えるということは、頭皮にとっては想像が以上の、もの凄い変化だということを念頭において下さい。

例えば人間だとしたら、予告もなくある日突然に、住環境がガラッと変わるようなもの。

その新しい住環境に慣れるには、非常に大きなエネルギーを使うことになるわけで、本業に影響を与える可能性もあるわけで。

つまり頭皮にとってシャンプーやコンディショナーが変わるという事は、当面は異物と判断するでしょうし、対応するために無駄に栄養成分が消費されます。

本来は毛母細胞や毛乳頭に与えるべき、亜鉛等のミネラル、アミノ酸といった栄養成分が十分に行き渡らなくなる可能性も。そうなれば元も子もないわけです。

頭皮環境が落ち着くまでは低刺激、回復するまで勝負はしない

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なので、「まずは頭皮環境が落ち着いてくるまでは、とにかく低刺激な商品を選ぶ」

…というのが当サイトの見解。

例えば抜け毛の原因は脂漏性脱毛による可能性が大きい。抜け毛の毛根を確認しても、毛根の形状や皮脂の具合からハッキリとわかる。

そんな場合、理想的といえるのは洗浄力や脱脂力の強い「弱アルカリ性のシャンプー」という認識で間違ってはいません。

…というか通常はそういった判断かと。

でもね。

それは頭皮環境が弱っていない場合の話。

脂漏性脱毛の傾向がある場合、たいていは脂漏性皮膚炎になる原因が他にもあるわけですよ。

なので場合によってはジヒドロテストステロンが悪さをしていたり、食生活や睡眠不足、喫煙や飲酒、カフェインの過剰摂取といった可能性だってあるのです。

つまり、根本的な原因を解消できていない場合、すでに脂漏性皮膚炎を起こすほど頭皮は弱っていたと考えて、できるだけ刺激は避けておくのが無難かと思いますけどね。

とりあえずは頭皮と同じpH値を意識して刺激を避ける

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そもそも頭皮はpH値でいえば、間違いなく弱酸性なのです。

つまり皮脂が多過ぎるからといって、異物である弱アルカリ性のシャンプーや頭皮用石鹸に変えてしまった場合、頭皮としては弱アルカリ性から弱酸性に戻す過程で、無駄にエネルギーを消費するのは明白ですからね。

抜け毛を減らすという意味では、そういった無駄な部分に栄養成分や酸素を消費するのは避けておきたいところ。

つまり、頭皮環境がある程度正常な状態に戻ってくるまでは、基本的に低刺激なもの、頭皮と同じ弱酸性のものを選んでおくのが妥当だといえるでしょうね。(参考ページ 抜け毛や薄毛を止めるなら弱酸性のシャンプーを選んでおく

まずは弱酸性のアミノ酸系のシャンプーで、正しいシャンプーを続けて、頭皮環境を整える。

その時点でも洗浄力や脱脂力に不満がある(たいがいは、この時点でほぼ皮脂量も落ち着いてきますが)。そういった場合に、敢えて頭皮を鍛える意味で、弱アルカリ性だったり、石鹸タイプを使うのは悪くないかと。

たしかに弱酸性のアミノ酸系を使い続けることで、頭皮が過保護な状態になる…という見方をする方もいます。ただ、頭皮がある程度復活するまでは、そういった勝負は避けるのは鉄則だといえますね。

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