【シャンプーしすぎで薄毛!?】抜け毛対策に理想的な洗髪の回数は…!

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先日「シャンプー 1日何回?」といったピンポイントな検索ワードから訪れた方がおられました。

残念ながら検索ワードのみでは性別も年齢も分かりませんし、現在のシャンプーの回数も分かりません。

とはいえ、検索ワードから察するに、現在のシャンプーの回数に疑問を感じているわけですね。

そこで今回はシャンプーの適正な回数についてお話しておきます。

シャンプーなんて基本は1日1回でいいんです

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とくに若い世代の方に多いといえますが、今の時代では夜の入浴時に洗髪、そして起床後に身だしなみの一貫として洗髪…という1日2回のシャンプーが普通だと思っている方が多いようです。

でもですね、ハッキリ言って洗い過ぎです(-_-;)

個人的な意見をいわれてもらうなら、もうほとんど…9割以上の方は1日1回のシャンプーで十分だと思いますよ。

というか1日1回以上のシャンプーは、頭皮には悪影響を与えている可能性、非常に高いって感じてます。

まあ、朝シャンプーの場合、髪を洗うというよりも、スッキリと目を覚ますため、身だしなみとしてシャンプーしているのかもしれませんけどね。

そもそも基本的にシャンプーというのは、頭皮や髪の汚れを落とすことが目的。

普通に考えても、朝起きた時点で、頭皮や髪の毛を洗う必要のあるほど汚れている人や、洗い流さないほど皮脂量の多い人なんてごく僅かなはず。

無駄にシャンプーの回数が多いってことは、それだけ頭皮の角質細胞を剥離することでもあるのですよ…。

つまり頭皮をコーティングしている皮脂膜という頭皮のバリア機能が落ちるってわけです。

バリア機能が低下すれば、様々な外的な刺激を受けやすくなるだけじゃなく紫外線の影響も受ける…頭皮環境の面からひとつも良いことなんてありません。

1日1回以上のシャンプーが必要かもしれないタイプとは

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じゃ、どういった方なら1日2回以上のシャンプーをしても問題は無いのか?

これは頭皮や髪の毛の汚れに関係してきます。

外的な汚れ、例えば排気ガスや花粉、埃、カビといった外的な汚れが付着しやすい環境の方、そういった特殊な方の場合、時には1日2回以上のシャンプーも必要かもしれません。

まあ普通の職種の方では、あまり関係ありませんね…。よっぽど作業環境の悪い場所で働いている人は別として。

または皮脂量が相当多いって方。

とくに10代~20代の男性は男性ホルモンの関係で、通常よりも過剰に皮脂が分泌される傾向があります。

または入浴時にシャンプーしたのに、翌朝の頭皮がすでにジトッとするほど皮脂の分泌が多いって方。

こういった場合は1日2回以上のシャンプーも必要なケースもあります

ケースもあります…と表現したのは、中には必要な方もいるけど、絶対に必要ってわけではないからです。(参考ページ 頭皮の皮脂が多いと抜け毛や薄毛の原因に!

皮脂量が多過ぎる人だけは2回洗ってもいいけども

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…というのもね、ある程度の頭皮の皮脂は必要不可欠なものなのですよ。

外的な刺激から頭皮を保護するため、頭皮の水分の蒸発を防いで潤いをキープするためにも、皮脂は重要な役割を担っています。

ただし頭皮の皮脂が過剰に分泌されることで、頭皮に悪影響を与えるって場合も稀にあるといわれています。

地なみに皮脂の分解物の中に含まれる脂肪酸や過酸化脂質の刺激が原因となって、脂漏性皮膚炎といった症状につながるケースなんかですね。

こういった症状になりやすいタイプになると、過剰な皮脂を放置しておくことは頭皮環境上よくありませんよね。

その時は頭皮の皮脂の状態に応じて、1日2回でも3回でもシャンプーしちゃってもいいかと思います。

あっもちろん頭皮の状態の様子を見ながらですけどね…。

皮脂の量が落ち着いたら1日1回のシャンプーに戻すって感じでいいかと。(参照 抜け毛や薄毛を止めるなら弱酸性のシャンプーを選んでおく

シャンプーは回数よりも正しい方法で1回が大切

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10代~20代の男性ホルモンが活発な男性、または相当な脂性肌って方。

そういった方は特例として1日2回以上のシャンプーも必要なケースもあります。

ですが普通肌の方、さらに乾燥肌の方、多くの女性にとってはハッキリ言って1日1回のシャンプーで十分ということを覚えておきましょう。

…というかですね。

正直1日に何回シャンプーしても、皮脂の量なんて大した変わらないともいわれています。

というのも皮脂は継続的に分泌するというよりも、皮脂腺がいっぱいになったら分泌されるって風な断続的な分泌なんです。

つまりいくらシャンプーしたところで、シャンプー直後にまとめて皮脂が分泌されたら意味ありませんよね…。

なので結局のところ…

シャンプーの回数を増やすことは、頭皮環境にはデメリットの方が大きいといえるでしょうね。

それよりも1日1回のシャンプーを正しく行なうこと。

頭皮や毛髪の汚れを丁寧に落としつつも、頭皮の血行促進をサポートするように、適度な刺激をあたえる事。

こういった部分を意識してシャンプーすることが育毛や頭皮環境にはとっても大事なことなんです。

※こちらのシャンプーの方法で頭皮に差がつく!?育毛でやるべき髪の洗い方とはで正しいシャンプーの方法を紹介してます

シャンプーが本来は頭のマッサージなんです

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じゃここで少し、シャンプーの起源について簡単にお話しておきます。

実はですね、今ではシャンプーと呼ばれていますが、語源はヒンドゥー語の「チャンプー」という言葉に由来しています。

そもそもヒンドゥー語でチャンプーというのは、オイルなどを用いて頭の血行を促進することで健康を維持するためのマッサージを意味します。

つまりですね…シャンプーの語源は髪の毛を洗うって意味じゃ無いわけです。

頭皮をマッサージすることで血行を促進→その結果、自律神経のバランスも整いリラックス効果や基礎代謝も上がる→頭皮環境も体調も良好。

これがシャンプーの本来の目的なんです。

どこでどうなったのか知りませんが、長い年月を経て、界面活性剤や香料がたっぷりのシャンプーが中心となってしまったわけですね。

本来は頭皮マッサージによって健康を維持するのが目的でした。

でも今では洗髪とよばれるように、髪の毛を洗うためにシャンプーをするのが一般的な認識です。

たしかに育毛や頭皮環境の事がまーったく心配ない方は、それでも構いませんけどね。

少しでも育毛や頭皮環境のことが気になるって方。そんな方なシャンプーの由来である「チャンプー」の基本に立ち返って洗髪の方法を見直してみることが重要だと思いますよ。

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