【俺もしかしたらAGAかも…】男性型脱毛症の見分け方と対策まとめ

頭皮ケアを真剣に考えることで抜け毛や薄毛を解消する。

そんな当サイトに一昨日、「AGA(男性型脱毛症)かも どうすれば」といった検索ワードで訪れた方がいました。

というかそういった深刻なユーザーさん、めちゃくちゃ多いです。

検索ワードから察するに、

おそらく薄毛が進行する中、自分の薄毛はいわゆるAGA(男性型脱毛症)なのでは?と不安を感じているのでしょう。

そこで今回はAGA(男性型脱毛症)について。そしてAGA(男性型脱毛症)だった場合のとるべき理想的な行動なんかについてのお話。

10~30代で薄毛が進行した場合、高確率でAGA(男性型脱毛症)だと思った方がいい

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髪の毛で悩んでいる方であれば、間違いなくAGA(男性型脱毛症)といった名前は知っているかと思います。

でも意外と原因や具体的な症状についてはよく分からないって方もいるかと…。

AGA(男性型脱毛症)の原因

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そこで最初にAGA(男性型脱毛症)について簡単に説明しておきます。

AGA(男性型脱毛症)とは男性ホルモンによって前頭部から頭頂部にかけて軟毛化する状態

…といわれる通り、

他の脱毛症状(円形脱毛症や病気が原因の脱毛、季節的な脱毛や頭皮トラブルによる脱毛ね)と違い、原因がハッキリと男性ホルモンだとわかっている症状がAGA(男性型脱毛症)。

少し突っ込んで説明してみますと…

男性の睾丸から分泌されたテストステロンといわれる男性ホルモンが、毛乳頭細胞に入ることで5αリダクターゼ(還元酵素)と結合し、ジヒドロテストステロン(5α-DHT)とよばれる強力な物質に代謝され、最終的に男性ホルモンレセプターと結合するわけです。

その結果として毛母細胞の成長が抑制され、ヘアサイクルでいうところの成長期が極端に短期化してしまうわけなのです。

一言でいってしまえば、

太く強い毛髪に成長できずに退行期、休止期に突入してしまう状態

…つまり毛髪の寿命をまっとうせずに抜け落ちてしまうということ。

自分がAGA(男性型脱毛症)かも?と不安になった場合

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で、今回のテーマに戻って「AGA(男性型脱毛症)かも どうすれば」といった部分を考えてみます。

残念ながら今回の検索ユーザーさんの年齢や性別がハッキリと分かりませんので、ある程度は僕の推測で進めさせてもらいますね。

まあ、性別は男性だとは思いますが年齢は、きっと20代後半~30代なのかなあ…という気がするので、その辺りだと設定してみましょう。

で、ですね。

まず自分がAGA(男性型脱毛症)なのかもしれない…と疑った場合、最初に確認しておくべき事は、薄毛の状態(要はどこからハゲてきたのかってこと)を認識することなんです。

というのも薄毛の進行パターンによっては季節的な薄毛や一時的な抜け毛の場合もあります。AGA(男性型脱毛症)じゃないってケースもあるので。(参照 亜鉛が不足すると抜け毛や薄毛が進行するのか

全頭でなく前頭部から頭頂部にかけて進行するのがAGA(男性型脱毛症)

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薄毛の進行するパターンもいろいろです。

全体的に薄くなってきたなんて方もいるでしょうし、前頭部や額の両サイドからから頭頂部に向かって薄くなるタイプ(A型、H型)といった薄毛。

さらには頭頂部から薄くなるタイプ(C型)、そしてこれらのタイプを組み合わせた融合タイプ(O型)といろいろかと思います。

で、もし生え際、もしくは頭頂部の薄毛が目立ってきたなんてた場合。

前述のとおり、全頭でなく前頭部から頭頂部にかけての軟毛化がAGA(男性型脱毛症)の特徴的な部分ですから、残念ながらAGA(男性型脱毛症)の確率が非常に高いかもしれませんね。

一見、AGA(男性型脱毛症)と判断できない薄毛もある

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裏を返せば、側頭部や後頭部も同じように薄毛が進行している…なんて場合、AGA(男性型脱毛症)の疑いよりも他の何らかの原因で薄毛が起こっている可能性も。

ただね。AGA(男性型脱毛症)というものは、時間をかけてゆっくりと毛髪が軟毛化して、ヘアサイクルを短期化させるケースも多いものです。

短期間に生え際とか頭頂部からわかりやすくハゲていくケースもあれば、なんとなくボリュームが減ったかも…といったゆっくりとしたスピードで進行するケースもあるわけ。

そういった意味を含めても、10代~30代の男性で円形脱毛症や病気が原因でもないのにハゲてきたって場合、まずはAGA(男性型脱毛症)を疑ってみるのが無難だって思います。

薄毛とともにヒゲが濃くなったら、AGA(男性型脱毛症)確定!?

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あともう一つ。

AGA(男性型脱毛症)の特徴的な部分としていわれているのが…

ヒゲが濃くなるという特徴。

これ説明した通り、AGA(男性型脱毛症)の直接の原因となっているのは、他でもない男性ホルモンであるテストステロンです。

つまり分泌されたテストステロンが5αリダクターゼ(還元酵素)と結合することで、ジヒドロテストステロンが代謝されるわけです。

で、不思議なのがヒゲと毛髪の関係です。

ヒゲの毛乳頭細胞に男性ホルモンが結合するとインスリン様成長因子といった成長因子が分泌され成長が促進されるのに対し、

前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞と男性ホルモンが結合した場合、形質転換成長因子が生成されて、成長が抑制されてしまうという反対の効果がでてしまう点。

つまり同じ男性ホルモンのテストステロンがヒゲの成長は促進しつつも、前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞の働きを抑えてしまうってことなんです。

なので薄毛が進行する前後に、ヒゲが濃くなってきたような気がする…なんて場合、それだけ男性ホルモンが活発化している合図。ヒゲだけでなくAGA(男性型脱毛症)の疑いも、かなり濃厚だってことですね。

もしAGA(男性型脱毛症)の疑いが強いって場合の対処法

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ここまでAGA(男性型脱毛症)の特徴を説明してきました。

で、やっぱり自分はAGA(男性型脱毛症)なのかなあ…いや違うのかなあ…なんて判断できないって人もいるはず。

そういった場合、自分で悩んでも解決しないでしょうから思い切ってAGA(男性型脱毛症)専門の外来に相談してみるのが、スマートかもしれませんよ。

例えば、初期のAGA(男性型脱毛症)と診断された場合、その流れでプロペシアやフィンペシア、ミノキシジル等のAGA(男性型脱毛症)に効果のある薬を処方してくれます。

AGA(男性型脱毛症)によって毛根が完全に活動を停止してしまった場合、その毛根に関してはどんな方法でも治療できません。つまり活発な毛根が残っているうちに、治療を開始できるかどうかってのが凄く大切なのですよ。

とにかく産毛でもなんでもいいので、毛根が活動している間に開始しておきたい。

仮にAGA(男性型脱毛症)だった場合。

こうしたAGA(男性型脱毛症)かどうか悩んでいる間にも、少しずつヘアサイクルが短くなり、毛髪は細く弱くなっているわけです。

それにAGA(男性型脱毛症)による薄毛ではない…と診断された場合、その症状に合わせた治療の方法を探すことができますからね。まずは医師に相談してみるのがいいかと。

※AGA(男性型脱毛症)関連はこちらのエントリーでも詳しく説明しています。

フィナステリド(プロペシア)のAGA(男性型脱毛症)改善効果と副作用とは

頭皮にシャンプーが合ってない!シャンプー選びでAGA(男性型脱毛症)の進行も変わるという話

薄毛や抜け毛と遺伝の関係 遺伝だけでないAGA(男性型脱毛症)

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